申し込み・注意事項

お申し込みから参加まで

初めてご参加の方へ

当プログラムのツアーは会員を対象としております。初めてご参加の方は、入会登録の手続きが必要です。
予め会員登録用紙をダウンロードの上、FAXかメールまたは郵送でお送りください。
また参加初回日、年会費(1,000円)をお支払いください。会員登録は毎年4月更新です年会費(1,000円/年)を添えて会員登録用紙をツアー参加時にお持ちください。
会員の方にはスタンプカードを発行。スタンプ12個(ご参加12回で、次回のツアーが1,000円OFF)

会員登録用紙

toroku

【送り先】
FAX:011-351-2425
e-mail:sapporosgc@ybb.ne.jp

1.申し込み方法

  1. 電話、ファックス、E-mailにて各担当ガイドに直接お申し込みください。
    不在の場合は、申込みなど確認次第ガイドから折り返し連絡いたします。
  2. ファックス・メールを送って3日以内に返信がない場合には、電話でお問い合わせください。
  3. 道内日帰りツアーは3日前、道内宿泊は1週間前、道外・国外ツアーは1か月前まで受付いたします。

2.山行の詳細ご案内

お申込み受付後、出発の5~7日前に担当ガイドから行程などをお知らせいたします。道外・国外に関してはご案内の準備ができ次第、ご連絡いたします。

3.集合と解散

原則、現地集合・解散ですが、集合前後にスタッフの車両に便乗することも可能です。
ただし、交通事故等に関しては加入している自動車保険の限度額内の対応になりますので、予めご了承ください。便乗ご希望の方は申し込み時にお申し出下さい。
○ 便乗ご希望の方の集合解散場所は下記のいずれかを選択となります。お申し込み時にお申し出ください。
① ICI石井スポーツ札幌店(JR桑園駅、徒歩3分) ②札幌駅北口・東側 ローソン前

3.ガイド料金のお支払

  • 日帰りツアー、道内宿泊ツアーに関しては、当日現金にて申し受けます。
  • 道外ツアー、国外ツアーに関しては担当のガイドから支払期日、振込先などを連絡いたします。

3.コースの中止と変更

ケジュールに記載の山行では、お客様の安全をサポートする為に訓練されたガイドが同行します。お客様の安全確保のため、ガイドの判断でルートの変更やスケジュール変更をする場合があります。それに伴い当初の目的が達せられない場合でも、全ての費用を含めた代金の払い戻しは出来ません。またその場合の宿泊費、交通費等はお客様負担になりますので予めご了承ください。

※気象条件やそのほか不可抗力の為に出発以前に中止する場合があります。その場合は、お支払いいただいたガイド料の全額を返金いたします。ただし、宿泊を伴う場合はそのキャンセル料金などをご請求する場合があります。

重要!/ご参加前に【山岳保険】の加入をお願いします

これまで「国内旅行傷害保険」に加入してツアーを行ってきましたが、2020年春シーズン以降は加入いたしません。もしもの怪我、事故に備えて山岳保険(遭難・捜索費用、救援者費用、個人賠償費用)のご加入を強くおすすめします。ガイドは出来る限りの安全確保を行ってツアーを実施しますが、各自の技術、体力、装備にも大きく左右されます。万が一の怪我や急病の際には医療機関などに搬送など対処を行いますが、救助費用などはお客様のご負担となります。ツアーご参加までに各自で、ご自分の山行スタイルに合った山岳保険などの加入をお願いいたします。

キャンセル料金について

ガイド料金→ 1万円未満 1〜3万円未満 3万円以上
3日前〜10日前 3,000円 料金の30% 料金の30%
2日前 料金の50% 料金の50% 料金の50%
前日、当日 料金の100% 料金の100% 料金の100%
※ツアー出発の2日前以前であっても、お客様の都合でキャンセルされた場合、準備経費が発生している時にはその費用を請求いたします。ご承知おきください。
※道外ツアー・国外ツアーに関しては、キャンセルした時点で発生している手数料、実費経費分などを算出して担当ガイドより連絡いたします。

ツアーに参加するにあたって

お申し込みの前に必ずお読みください

  • スケジュールに記載したアウトドアツアー参加にあたっての特別注意事項

本ツアースケジュールは、旅行業法に基づくものではありません。スケジュールに記載の全てのコースは山岳地帯を 対象としたものです。企画にあたり十分な検討、準備を行ったうえで設定しています。特にルート上の安全には十分配慮して参加者のサポートに努めますが、対象地が山岳地帯及びアウトドアフィールドである事から様々な危険や困難、障害が予想されます。その為、ガイドつき山行であっても100%お客様の安全を保障できるものではありません。 山岳地帯での通信は困難であり、気象条件は厳しく、事故等の緊急事態においても速やかな救出や十分な手当てができない場合があります。

ツアー参加者は、山行に伴う危険について、十分認識されたうえでご参加くださいますようお願いいたします。
山行中、ガイドは安全確保を尽くしますが、登山行為はそれ自体がご自身の主体的意志による行為である為、事故等に遭われましてもその責任を負いかねる場合があります。ツアー参加者は保険加入などの十分な対策を講じられることをお勧めいたします。

[冬山に伴う危険] 雪山での登山や滑降は急激な気象変化や予測しきれない危険が伴います。同行するガイドは雪山での危険を回避し、安全を確保する十分なトレーニングを積んでおります。ツアー参加者はガイドの指示に従い行動してください。ガイドの指示がない限り、ガイドを追い越して前に出ることのないようお願いいたします。
また、雪崩、雪庇の崩壊、崖、急激な雪面の変化、樹木、落雪など様々な危険が伴います。雪山ではこのような危険を伴うことを認識の上ご参加くださるようお願いいたします。登山中、滑降中の事故に関してガイドはその責任を負いかねる場合があります。

持ち物・服装

基本装備

□ 登山靴(防水性のもの)
□ スパッツ(雨、泥道対策)
□ リュック(日帰りは20~30L宿泊は50L位)
□ リュックに合うレインカバー
□ レインウエア—上下(防水・透湿性)
□ 防寒着(セーター、フリース、ダウンなど)
□ 手袋
□ 帽子(高所では防寒用も)
□ サングラス
□ 行動食(飴、チョコ、など)
□ 昼食(おにぎり、パンなど食べやすいもの)
□ 飲料水(山行時間や気候に合わせて多めに)
□ ヘッドランプ(予備電池も)
□ カイロ
□ ナイフ・ライター・サバイバルシート
□ ホイッスル
□ 携帯トイレ(山域により使用)

装備装備その2

□ お風呂セット、着替え
□ 保険証(コピーでも可)
□ 持病薬
△マークの山
□ アイゼン
□ ピッケル
□ ヘルメット

沢登り

□ 沢靴
□ 沢ソックス
□ ヘルメット

宿泊装備(テント・山小屋)

□ シュラフ
□ シュラフカバー
□ マット
□ 食器類(箸、カップなど)
□ 山中着替え(濡れた場合に備えて最小限)

冬山(BC)装備

BC(バックカントリー)
□ スキー
□ シール
□ スキーブーツ(兼用靴)
□ ストック
□ 雪崩トランシーバー(ビーコン)
□ プローブ
□ ショベル

冬山(スノーシュー)装備

□ スノーシュー
□ 防寒靴か登山靴
□ ストック
□ 雪崩トランシーバー(ビーコン)※1
□ プロー※2
□ショベル※3
※1〜3は山域により異なります。
事前にガイドから連絡いたします。

お申込み・お問い合わせ

お申し込みは各ツアーの担当ガイドへ直接ご連絡ください。
・山行中は電話を携帯に転送しています。圏外、電波の悪いことがありご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
・FAX、メ-ルでのツアーのお申込みは出発の5日前までとさせていただきます。それ以降は電話でお申込みください。
・FAX、メ-ルをして2~3日経って返信がない場合は、恐れ入りますが電話でお問い合わせください。

このページのお申し込みの流れ・注意事項をお申し込みの前に必ずお読みください

LET’S GET STARTED
石川裕司(ドルジェ)
阿部夕香(Hokkaido 山くらぶ)
野村良太(Ryota Nomura)